お知らせ

2016
03/02

平成27年度のむし歯罹患に関する統計調査

去る1月22日、平成27年度学校保健統計調査の速報が文科省より公表されました。
それによると、喪失歯および処置歯を含む12歳の永久歯の一人当たりの平均むし歯等数は0.90本で平成26年度より0.10本減少し、過去最低を更新したとのことです。
これは12歳までにむし歯にかかったことのある(むし歯の処置経験も含む)本数が1人当たり1本未満ということであり、調査開始時の昭和59年度の4.75本以降、減少を続けています。

また、むし歯にかかったことのある割合は平成26年度と比べて
幼稚園(5歳)    38.46% → 36.23%
小学校(6〜11歳)  52.54% → 50.76%
中学校(12〜14歳)  42.37% → 40.49%
高等学校(15〜17歳)  53.08% → 52.49%
と、それぞれ減少しています。

これには様々な要因が関わっていると思いますが、むし歯予防への意識が高まり、フッ素化合物を含む歯磨き粉の普及をはじめとする予防環境が整ってきたことも背景にあると言えるでしょう。
いつまでも健康な歯で美味しい食事がとれることは何にも代えがたい財産です。
むし歯がなくても、年に数回はクリーニングなど定期的なメンテナンスをおすすめします。
また、当院では小学生までは無料でフッ素塗布を行っていますので、いつでもお気軽にご相談ください。

 

 

高円寺の歯周病専門医
はっとり歯科・矯正歯科